カンジダ治療記録 一日目

アメリカ在住30代女性です。

 

今回カンジダになってしまったのに、治療薬の記事はあっても治療経過の記事がなく、こんな内容でも誰かの役に立てたらと思い、記録に残します。

 

まず、カンジダだと気づいたのが9月26日月曜日。夜シャワーを浴びているとき、なにげなくあそこを触ってみるとなんかポツポツがある・・?

 

体を拭いて鏡でよく見てみると、なんかおりものがいつもと違う。

急いでググったらカンジダの症状であるカッテージチーズ状、酒粕状のおりものという表現に当てはまる。そしてかゆいし。

 

性病の一種だと強く思っていたから、直近でやった人に連絡をしてみると、たしかにニオイがあったと。。

その時言えよ、と思いつつも確かに女子にニオイのことなんて言えねーよな、とw

思い返せば、二週間?前くらいちょっと自分でもパンツが臭いなって感じていました。痒くなるまでわからないんだな・・

 

次の日速攻CVS行って、MONISTAT 7購入しました。

ラスイチだったからラッキーだったーwけど$20くらいした・・

MONISTATは1,3,7とあって、それぞれ薬を注入する回数となります。

ここらへんは他のブログなどで探せると思いますが、回数が少ないほど薬が強いらしく、チキンな私はとりあえず7を購入しました。(妊婦さんとかは7をすすめられるそうです)

 

 

使い方が初見殺しすぎてめっちゃぐぐって、とりあえず歯磨き粉みたいな入れ物に入った軟膏を付属の注射器の針なしバージョンのチューブに注入、そのチューブを膣に直接挿して軟膏を注入するという流れ。

 

軟膏の先に注射器をはまるとこまで挿せば、軟膏が漏れることもなく、注射器の押す棒?がこれ以上はいきませんよ、っていう具合に止まってくれるので、容量も気にしなくておk。

 

膣にプスリと刺して、これでいいのかしら、と思いつつも終点と思われる奥の方にぶにゅーっと。

 

軟膏が普通の軟膏なので、寝る前に注入して、寝てる間に垂れてきたりってのはないけど、朝起きて便をするときに膣圧かかって一緒にでてきました。

 

あってるのかなーという不安は残るものの、信じるしかない。

 

初回の感想は仕事中とかは平気だけど、家に変えると痒さがぶりかえすというか。多分緊張状態にいないとまだかゆい状態。

 

夜にはカッテージチーズ状おりものが鼻水っぽいいつもの感じになっていたように思うけど、油断はできない。

 

免疫が落ちると誰しもなるらしいというのが救いだけど、そんなに免疫下がってる自覚がなかった分、再発したときのことをすでに考えてしまっている自分がいるw